就活における自己紹介のポイントとは

就活の面接では、最初に「自己紹介をしてください」と言われることが多々あります。

しかし、これに対して、相手が聞きたいことと少しずれたことを言ってしまう人も、少なくありません。

以下で、自己紹介のポイントを解説して行きます。

一つ目のポイントは、「自己紹介と自己PRは別である」。

「自己紹介をしてくれと言われたのに、自己PRをしてしまう」というのは、よくある間違いです。

自己紹介は、挨拶とコミュニケーションのきっかけを作るために行うのに対して、自己PRは能力や意欲をアピールするために行います。

面接官からすると、自己紹介をしてほしいのにスキルや知識の話をされては、戸惑ってしまいますし、「質問の意図を汲み取ることができない」というように、コミュニケーション能力に難ありと判断されてしまいかねません。

自己紹介のために話すことと、自己PRのために話すことは、別個に考えなくてはなりません。

二つ目のポイントは、「何を話すべきか」。

自己紹介は、上述したように「挨拶」と「コミュニケーションのきっかけ作り」が目的です。

そのためには、「自分のプロフィールを伝える」「PRしたいことについて、簡単に触れておく」ということが必要になります。

ですから、内容としては、「大学名」「学部・学科名」「氏名」「勉強してきたこと」「学業以外の活動」「特技」「面接に来た企業の魅力」「挨拶」などを盛り込むことになります。

注意してほしいのは、「履歴書やエントリーシートの内容と、食い違いが出ないようにする」ということです。

もし食い違いがあると、それだけで不信感を持たれてしまいます。

また、自己紹介は第一印象を決める所でもあるので、「明るい声でハキハキと話す」ということを心掛けてください。

三つ目のポイントは、「どのくらいの長さにすべきか」。

一般的には、「1分以内に収まる長さ」がベストとされています。

これは、聞く側に物足りなさを与えず、退屈さも感じさせない長さだからです。

文字数にすると、250~300字ほどとなります。

ただし、企業によっては「30秒で自己紹介してください」などと言われることもあるので、いろいろな長さのバージョンを用意しておくと安心です。

四つ目のポイントは、「訊かれたことに答える」。

「自己紹介してください」と言われた場合は、上記の内容に沿って答えればよいですが、「氏名と大学名を教えてください」と言われた場合は、その二つだけを答えればよ
く、学業などについて話す必要はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です